MINI ロケットマン、原点回帰のコンセプト[動画]

自動車 ニューモデル モーターショー
動画キャプチャ
動画キャプチャ 全 6 枚 拡大写真

BMWグループのMINIが、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに出品する『ロケットマンコンセプト』。同車のPR映像が、ネット上で公開されている。

動画リンク:小さいMINIを提案

ロケットマンコンセプトは、現行MINIのハッチバックよりも、ボディサイズがひと回り小さいのが特徴。全長は3419mmで、MINIハッチバックの3740mmに対して、320mmも短いのだ。

MINIに限らず最近の各社の新型車は、モデルチェンジの度に衝突安全性や快適性を向上するため、ボディサイズを大型化してきた。ロケットマンコンセプトは、そんな流れに対するアンチテーゼとも受け取れる。

1959年、BMC(ブリティッシュ・モーター・コーポレーション)の技術者、アレック・イシゴニス氏が生み出したオリジナル『Mini』は、全長わずか3050mmだった。現在のMINIにとって、原点回帰ともいえるロケットマンコンセプトの映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
  5. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る