【ジープ グランドチェロキー 日本発表】ブランドの入り口に

自動車 ニューモデル 新型車
ジープのフラッグシップモデル「グランドチェロキー」を発表
ジープのフラッグシップモデル「グランドチェロキー」を発表 全 6 枚 拡大写真
クライスラー日本は、ジーブブランドの高級SUV『グランドチェロキー』23日に発表した。同社の七五三木敏幸社長は「グランドチェロキーを入り口としていろんなジープを売っていきたい」と語る。

現在、ジープブランドは、価格338-398万円の本格オフローダー『ラングラー』と、価格278万円からのエントリーモデル『パトリオット』、の2モデルが主力となっている。グランドチェロキーはブランドのなかで約20%の販売を目指している。

「グランドチェロキーはフラッグシップモデルではありますが、例えば高級セダンにお乗りの方に“ジープっていいね”と思っていただいたら、同じ価格で本格的なオフローダーのラングラーにも乗れます、と提案もできるかと思います」と七五三木社長は語る。

今回グランドチェロキーの398万円からとなる価格についても「ブランドの入り口になることを意識した価格設定をおこなった」(七五三木社長)としている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンのベビーカー、「ハイパフォーマンスな子育てを」…eggとコラボ
  2. 【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩
  3. マツダ『CX-90』、3.3ターボSに「プレミアムスポーツ」新設定…米2026年型
  4. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  5. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る