リチウムイオン電池を使った製品を開発したい---入門キット

自動車 ビジネス 企業動向
e-nuvoBMS
e-nuvoBMS 全 2 枚 拡大写真

ロボット開発で定評のあるゼットエムピー(ZMP)は、リチウムイオン電池を安全で身近に試せる実験キット『e-nuvoBMS』を開発、24日より受注を開始した。おもにバッテリマネジメントシステム研究開発のスタートアップに利用する。

【画像全2枚】

近年、電気自動車(EV)が注目されており、EVのエンジンともいえるのがリチウムイオン電池だ。EVだけではなく、産業用機械やソーラーパネルと組み合わせた家庭用発電システム、スマートグリッドへの応用などから、産業用のリチウムイオン電池の市場は拡大すると予想されている。

ところが、リチウムイオン電池を用いた製品開発を意図する企業や団体の間では、リチウムイオン電池について知りたいがどこから手をつけてよいかわからない、という声が聞かれる。

このような課題に対しZMPは、バッテリ関連研究開発に必須であるリチウムイオン電池、充電器、インバータ、バッテリマネジメントシステム(BMS)から構成され、充放電の様子やBMSの働きを観察することができる実験キットのe-nuvoBMSを提供する。

e-nuvoBMSはでは、バッテリのセルごとの充放電の様子、自己放電の様子を観察可能だ。また充放電状態、温度、SOC(State Of Charge)の監視、エラーの検知と動作といったBMSの働きも確認可能。さらにCANプロトコルによりバッテリの監視・測定プログラムの開発もできる(LabVIEW、C#/C++など)。

価格は52万2900円。

《高木啓》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
  2. 世界最速のオープン、ブガッティ『W16ミストラル』が生産終了…99台の最終章を飾る特別モデルが完成
  3. 「マツダさん、みんな待ってるよ」次世代ロータリースポーツの登場にファン期待、SNSでは議論飛び交う
  4. スバル、熊本地震支援で義援金500万円と『フォレスター』貸与
  5. トヨタのフルサイズSUV『セコイア』に改良新型、「トレイルハンター」新設定…米国発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る