NTN、インドに第2工場を新設…現地メーカー向けにも事業拡大へ

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NTNは、インドに自動車部品を製造する第2の生産拠点を南部チェンナイ地区に新設すると発表した。

インド現地法人のNTN NEI マニュファクチャリング・インディア(NNMI)がチェンナイ工場を新設、2012年4月から等速ジョイントと第3世代のハブベアリングを製造し、インドに進出している日系自動車メーカーなどに供給する。

NTNは現在、インド北部に位置するバワール工場で等速ジョイントを生産している。経済成長に伴って自動車需要の増加が見込まれるインドに第2生産拠点を南部に設立し、南部にある自動車メーカー向けに等速ジョイントとハブベアリングを生産し、インド事業を拡大する。

《レスポンス編集部》

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