豊田通商、豪州炭鉱の権益を譲渡…新日鉄、JFEスチールなどに

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豊田通商は、豪州子会社経由で保有する豪州ニュー・サウスウェールズ州インテグラ炭鉱ジョイントベンチャーの権益を新日鉄やJFEスチールなどに譲渡することを発表した。

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譲渡先の新日鉄では現在、同炭鉱ジョイントベンチャーの権益を3.6%保有しており、今回の追加取得で、権益は合計5.95%となる。JFEスチールは1.80%から4.15%へ、中部電力は、5.95%を新規取得する。

豊田通商の権益は28.0%から15.0%になる。豊田通商は経営ビジョンである自動車対非自動車事業の収益バランスを50対50に整える方針。

同炭鉱ジョイントベンチャーは豊田通商のほか、ヴァーレやポスコなどが運営している。非微粘炭、一般炭を年間約330万t生産しており、埋蔵量は約7000~8000万tとみられるため今後約20年間の生産可能になる。

世界的に資源高に拍車がかかる中で、各社は同炭鉱ジョイントベンチャーの権益を追加取得することで、非微粘炭の安定調達を図る。

《レスポンス編集部》

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