【ジュネーブモーターショー11】VW ゴルフカブリオレ 詳細画像…スタイリッシュに復活

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
VW ゴルフカブリオレ
VW ゴルフカブリオレ 全 24 枚 拡大写真

『ゴルフ』(現行型は6代目)にカブリオレが設定されるのは、4代目(1997〜2004年)以来、7年ぶり。その4代目カブリオレも、実際は3代目(1991〜97年)のビッグマイナーチェンジ版だったから、まさに久々の復活である。

【画像全24枚】

ところで今度のゴルフカブリオレ、従来モデルとの違いをひと言で表現すれば、「スタイリッシュ」という点に尽きる。ハッチバックに対してフロントウインドスクリーンは寝かされ、ルーフラインも低められた。表情こそゴルフファミリーの一員だが、実際には全く別のモデルといってもいいくらいだ。

歴代ゴルフカブリオレの特徴だったロールオーバーバーが格納式に変更されている点も、新型がスタイリッシュに見える大きな要因。電動ソフトトップは、30km/h以下なら走行中でも開閉できる。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
  5. オートリース業界のリーディングカンパニー「SMAS」が掲げる「移動革命」の今と未来…ジャパンモビリティショー2025PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る