バカラとNTTドコモのコラボケータイ

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SH-09C「Ruby」 SH-09C「Ruby」
SH-09C「Ruby」 SH-09C「Ruby」 全 4 枚 拡大写真

 NTTドコモは7日、バカラとのコラボレーションモデル「SH-09C」を11日正午より発売すると発表した。同端末は全国で5,000台限定販売となる。またドコモショップなど店頭での販売は行わず、ドコモオンラインショップでのみ購入できる。

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 フロントパネルはバカラの燭台をイメージしたデザインとなっており、サブディスプレイにはキャンドルの炎のアニメーションが表示される。また画像処理エンジン「ProPix」を備えた1,410万画素のカメラを搭載しており、フルHD動画撮影(1,920×1,080)にも対応。そのほか静止画撮影時の「ペット検出」機能や、魚眼レンズ風・ミニチュア風撮影ができる「エフェクトカメラ」を搭載。

 またIPX5/7相当の防水機能、IP5Xの防塵機能を備え、Wi-Fi経由の通信にも対応した。さらにWi-Fi端末を最大4台まで接続できる「アクセスポイントモード」を利用できる。さらに人の声を強調し、周囲の雑音やエコーをカットする「トリプルくっきりトーク」に対応した。

 サイズは高さ約112mm×幅約50mm×厚さ約16.9mm、重さ約138g。ディスプレイサイズは3.4インチ(480×854)のフルワイドVGAディスプレイを搭載した。カラーは「Ruby」の1色となっている。

 期間限定で、指定したネームやメッセージを入れたリアカバー(試供品)が当たるキャンペーンが、3月11日から5月10日(23時59分59秒)まで実施される。

限定5,000台、NTTドコモのコラボケータイ「SH-09C」が11日に発売

《編集部@RBB TODAY》

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