【東北地方太平洋沖地震】常磐道で路面の陥没

自動車 ビジネス 企業動向
NEXCO東日本
NEXCO東日本 全 1 枚 拡大写真

NEXCO東日本は、11日21時現在の道路状況などを発表した。同社は今回の地震発生を受け、関東支社内に関東支社災害対策本部を立ち上げた。

災害応急対策に必要な人員や資材などを運ぶ緊急車両の通行確保のため、同社の管理する高速道路が緊急輸送路に指定されることがある。この場合、緊急指定車両以外は通行できなくなる。

関東支社担当エリア内の道路全区間が通行止めとなっている。安全が確認され次第、通行止めを解除していく。

被害状況については現在も確認中。関東支社管内でもっとも被害が大きいと見られるのは、常磐自動車道水戸IC~那珂IC(上り線)とした。約1.5kmにわたって、路面の陥没と波打ちが見られるという。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る