【東日本大地震】フレッツ光16万回線など使用できない

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通信設備への影響 通信設備への影響
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 NTT東日本は12日、東北地方太平洋沖地震による通信サービスの影響について第7報を発表した。

 通信規制は解除されたものの、東北エリアを中心に加入電話では約33万9,200回線(うちフレッツ・ADSL 約5万3,200回線)、ISDN・フレッツISDNが5万5,400回線、フレッツ光16万2,100回線(うちひかり電話13万2,800回線)のサービスが使えない状況となっているという。

 また、新潟県、長野県、山梨県、神奈川県以東の17都道県で公衆電話の無料化を実施しているほか、11日15時27分から「災害用ブロードバンド伝言板(web171)https://www.web171.jp/」、17時47分から「災害用伝言ダイヤル(171)」の運用を開始。なお、11日23:00頃~3月12日3:30頃まで、災害用ブロードバンド伝言板のシステムが不安定な状況が続いたため、メッセージの一部が保存されていない可能性があるとして、再度メッセージを確認にするよう呼び掛けている。

 災害用伝言ダイヤルの利用状況は、12日4時時点で589,113件となっている。

【地震】東北エリア中心にフレッツ光16万2,100回線など使用できない状態

《編集部@RBB TODAY》

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