【東日本大地震】スタンレー電気が緊急対策本部を立ち上げ

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スタンレー電気は、3月11日に発生した東日本大地震を受けて、北野隆典社長を本部長とする緊急対策本部を設置したと発表した。

これまでのところ同社グループの国内生産拠点の社員に人的な被害は無かった。

工場施設では、子会社のスタンレー宮城製作所、スタンレーいわき製作所で損壊があり、現在は操業を停止して復旧に向けて情報を確認している段階。

同社の主要納入先のホンダも14日は全工場で生産を停止している。

同社は今後、緊急対策本部が中心となって通常操業に向けて対策を進める。

《レスポンス編集部》

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