【東日本大地震】停電時のガス機器利用に注意

自動車 ビジネス 国内マーケット
東京ガス、停電時のガス機器利用に注意を呼び掛け 東京ガス
東京ガス、停電時のガス機器利用に注意を呼び掛け 東京ガス 全 1 枚 拡大写真

 東京電力は計画停電への対応として3月13日21時に、社長を本部長とする「計画停電対策本部」を設置した。停電時にもガスの供給は継続するが、停電により使用できない機器もあるという。

 また、計画停電中は換気扇が作動しない場合や、夜間はガス機器がよく見えず操作を誤る場合等があることから、使用については十分に注意してほしいと呼び掛けている。また、必ず換気が確保されるようにし、小型湯沸器、暖房機器ならびに業務用機器の使用に際しては特に注意してほしいという。

 東京ガスでは3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、日立支社供給エリア全域30,006件の供給を停止している。横浜市西区の一部40件、龍ヶ崎市若柴町の一部77件、牛久市牛久町の一部471件については、一時供給を停止していたが、現在は復旧している。

東京ガス、停電時のガス機器利用に注意を呼び掛け

《田村 麻里子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る