【東日本大地震】スバル富士重、20日までの操業停止を決定

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富士重工業(スバル)の自動車部門は20日まで操業停止する(写真:群馬製作所大泉工場)
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富士重工業(スバル)は15日、東日本大震災による工場操業への影響について、16日までの操業停止に加え、17日から20日までの操業を停止すると発表した。取引先各社の地震による影響、ならびに電力供給の状況に鑑みての処置としている。

操業を停止するのは、自動車部門の群馬製作所、本工場、矢島工場、北工場(群馬県太田市)、大泉工場(群馬県大泉町)、伊勢崎工場(群馬県伊勢崎市)、の5つの工場。

産業機器カンパニーの埼玉製作所(埼玉県北本市)、航空宇宙カンパニーの宇都宮製作所(栃木県宇都宮市)、半田工場、半田西工場(愛知県半田市)、エコテクノロジーカンパニーの宇都宮製作所、エコ宇都宮工場(栃木県宇都宮市)については通常通りの操業を行っている。

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