【ホンダ フィットシャトル 先行発表】ハイブリッドは181万円から…発売日は未定

自動車 ニューモデル 新型車
フィットシャトル(左)とフィットシャトルハイブリッド(右)。発表・発売については未定
フィットシャトル(左)とフィットシャトルハイブリッド(右)。発表・発売については未定 全 18 枚 拡大写真

ホンダは、3月17日に発表・発売を予定していた『フィットシャトル』の商品概要と価格を公表した。

フィットシャトルは、全長がベースの『フィット』よりも510mm長い4410mm、全高が15mm高い1540mmとした。センタータンクレイアウトとともに、広い室内スペースを確保した。フィットとは部品の70%を共有している。

エンジンは、1.5リットルガソリンエンジン仕様と、1.3リットルエンジンにホンダのハイブリッドシステム「IMA」を組み合わせたハイブリッド仕様の2タイプを設定する。

燃費は、ガソリン仕様が20.0km/リットル、ハイブリッドモデルが30.0km/リットルとフィットと同じ。

価格はガソリン仕様の15C、CVT、FFが161万円。

ハイブリッドモデルで最も安いハイブリッド-Cが181万円と、フィットハイブリッドより22万円高い。装備を充実したハイブリッド・ナビプレミアムセレクションが233万円。

フィットシャトルは17日に発表・発売を予定していたが、東日本大地震の影響で発表・発売を延期した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  3. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  4. 公取委、ダンロップに行政処分 全天候型タイヤ「安売り阻止」疑い[新聞ウォッチ]
  5. 大胆なブラックバンパーに大反響!ダイハツ『ロッキー』のコンセプトカーを10台限定で市販化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る