【東日本大地震】SBI損保、被災者への特別措置を6か月間に拡大

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SBI損害保険は18日、東北地方太平洋沖地震および長野県北部で発生した地震の被災者の契約に関する手続きや保険料払い込みなどの特別措置を拡大すると発表した。

SBI損保では当初、「継続・新規・異動手続きに関する猶予措置」や「保険料の払込みに関する猶予措置」および「インターネット割引等の特別適用」をいずれも災害救助法適用日から2か月間としていたが、これをそれぞれ6か月間に延長する。

損害保険ジャパンも当初、2か月間としていた「継続契約手続きの猶予」と「保険料支払いの猶予」を6か月間に見直しを決めている。日本損害保険協会によると、損害保険各社の被災者への特別措置は、現時点で最長が6か月間となっている。

《小松哲也》

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