【東日本大地震】避難用の宿泊施設、1泊1円から---じゃらんnet

自動車 ビジネス 国内マーケット
http://www.jalan.net/theme/shien/
http://www.jalan.net/theme/shien/ 全 1 枚 拡大写真

国内総合宿泊予約サイト『じゃらんnet』を運営するリクルートは、東日本大地震で家などを失った被災者に一時的に避難できる宿泊施設の情報公開を開始した。

全国宿泊施設が協力し、一時避難場所として利用できる「被災地支援プラン」を提供する。被災者を優先的に受け入れる宿泊施設を紹介する。

同社の企画趣旨に賛同した宿泊施設が参加できる仕組みとなっており、宿泊施設が負担するシステム利用料は無料となる。スタート時で82施設、112プランを掲載している。プランの価格は1泊1人当たり1円~3000円が中心。

対象は今回の地震被災者と福島原発周辺から避難している人、救援活動に参加している人。期間は6月30日まで。

企画はパソコン版に加えケータイ版でも展開し、被災者に情報を提供する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る