東京-仙台緊急支援バス運行 24日から

自動車 ビジネス 企業動向
東京-仙台間 一日2往復
東京-仙台間 一日2往復 全 3 枚 拡大写真
ジェイアールバス関東は22日、東北地方太平洋沖地震緊急支援バスとして東京-仙台駅間の直通高速バス運行を発表。東京駅発便は24日、仙台駅発便は25日から運転が開始される。

「緊急支援バスといっても貸切バスではなく、もともと東京と仙台の間の路線バスの免許を持っていて、この事態にあわせて復帰させた」とジェイアールバス関東の関係者。

「10年以上前に東京〜仙台の運転をやめてしまった。いまはジェイアールバス東北などが担っているが、今回の地震によって不便をかけているこの区間を支援するかたちで運行する」(同)

車両はジェイアール東北が新宿〜仙台間便で使用している4列ハイデッカータイプと同等のものが充当される。

全席座席指定制で運賃は片道4000円(子ども半額)。

座席の発売は「高速バスネット」(http://www.kousokubus.net/)が24日5時から、窓口販売(東京駅・新宿駅)が同6時から、電話予約(03-3844-0496)が10時から実施される。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  3. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. 【トヨタ GRヤリス 新型試乗】448万円からの価格にも納得、GRヤリスはまだまだ進化する…九島辰也
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る