ホンダ、1月実績を訂正…中国生産5か月連続プラスだった

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダは1月の生産実績に誤りがあったとして修正を発表した(写真は中国ブランドの理念S1)
ホンダは1月の生産実績に誤りがあったとして修正を発表した(写真は中国ブランドの理念S1) 全 2 枚 拡大写真

ホンダは3月25日、2月25日に発表した1月の四輪車の生産・販売・輸出実績の一部に誤りがあったことから訂正を発表した。

【画像全2枚】

1月の海外生産の中国が前年同月比13.5%減の5万2390台として5か月ぶりにマイナスになったとしていたが実際は同3.6%増の6万2758台と5か月連続プラスだった。

アジア生産も同6.3%減の8万5954台で18か月ぶりマイナスとしていたが、同5.0%増の9万6322台と18か月連続プラスだった。海外生産については同1.7%増の21万6956台としていたが、6.6%増の22万7405台だった。

この結果、同1.6%減の28万6126台で14か月ぶりマイナスとしていた世界生産台数は、正しくは同2.0%増の29万6575台で、14か月連続プラスだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る