事業用自動車へのアルコール検知器義務化を延期

自動車 社会 行政

国土交通省は25日、トラック、バス、タクシーの事業用自動車へのアルコール検知器使用義務化の実施時期を、予定していた4月1日から5月1日に1か月延期すると発表した。

震災により、アルコール検知器製造・販売事業者による検知器の生産・出荷に一部遅れが生じていることが確認されたためで、延期に必要となる法令改正を31日に公布する予定だ。

同省では、事業用自動車の運転者の飲酒運転根絶に向け、運転者の点呼時に酒気帯びの有無を確認する際、アルコール検知器を使用することを4月1日から義務化する予定だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【マツダ MX-30 ロータリーEV 新型試乗】走行レンジは900km!他のモデルでは叶えられない「面白い選択肢」…河村康彦
  2. 「アルファード」フォロワー続々! 北京モーターショーで見た「衝撃の高級ミニバン」10選
  3. 総合商社恐るべし!? 伊藤忠がビッグモーター新会社へ社長・幹部ら50人超派遣[新聞ウォッチ]
  4. 初の電動化、6気筒エンジン復活など話題満載!ポルシェ『911』最新世代「6モデル」を一挙スクープ
  5. ルノーが小型SUV『シンビオズ』発表…「E-TECHハイブリッド」搭載
  6. B-SUV市場で勝つための変身…シトロエン『C3エアクロス』[詳細画像]
  7. ホンダ『レブル250』ベースの新型コンプリート車発売!…4月の二輪車記事まとめ
  8. 世界最高峰の装甲性能、新型SUV『アーセナル』間もなく発表へ…ティザー
  9. レイズ愛が海を渡る! 欲しいカラーを求めて逆輸入を敢行した強者ユーザー現る~2024 RAYS FAN MEETING~
  10. 選ぶのはどっち?『単筒式 vs 複筒式』サスペンションの内部構造を比較する~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る