出光興産、5000キロリットルタンカーが塩釜油槽所に到着

自動車 ビジネス 企業動向

出光興産は3月28日、東北地方への石油製品の供給体制を強化するため、5000キロリットルの石油製品を搭載したタンカーが着岸したと発表した。

東北地方にあるサービスステーションへの出荷拠点となっている塩釜油槽所に27日午前8時30分、ガソリン2000キロリットル、灯油2000キロリットル、軽油1000キロリットルを積載した石油タンカーが到着した。

5000キロリットルの積載船の入港が許可されたことから、同社の北海道、千葉、愛知にある製油所から、当初と比べて2.5倍の石油製品をを塩釜油槽所に供給できるようになった。

また、塩釜油槽所からはタンクローリー約30台を使って宮城県内とその近郊の配送を開始した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る