【株価】新規材料見当たらず反落

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バンコクモーターショーに展示されたヤリス(ヴィッツ)エース
バンコクモーターショーに展示されたヤリス(ヴィッツ)エース 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反落。新規材料が見当たらず、福島原発トラブルの長期化に対する警戒感も高まり、主力銘柄に対する見切り売りが優勢となった。平均株価は前週末比57円安の9478円と反落して引けた。ただ、自動車株は堅調な動き。

トヨタ自動車が20円高の3295円、日産自動車が24円高の705円と続伸。ホンダが62円高の3040円と反発した。

こうした中、マツダが1円安の173円と小幅ながら続落。

三菱自動車が99円で変わらず。

《山口邦夫》

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