【東日本大震災】クライスラーが ジープ 6台など寄贈

自動車 ビジネス 企業動向
高い走破性を持つラングラー・アンリミテッド・サハラ。被災地での活躍が期待される
高い走破性を持つラングラー・アンリミテッド・サハラ。被災地での活躍が期待される 全 1 枚 拡大写真

クライスラー日本は、東日本大震災による被害地域を支援するため、ジープ『ラングラー』と衣類などを寄贈すると発表した。

オフロードも走破できるラングラーの「アンリミテッド・サハラ」6台を被災地に寄贈する。被災地では、津波による被害で建物の瓦礫などが散乱している道路も多いため、走破性のあるラングラーを活用してもらう。

また、ブランケットや衣類などの生活支援物資として約2400点も贈る。

親会社のクライスラーも米国赤十字社を通じて義援金20万ドルを寄付することを公表している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  3. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
  4. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る