豊田章男社長「“明日への希望”にできること」

自動車 ビジネス 企業動向
豊田章男社長のブログ
豊田章男社長のブログ 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車の豊田章男社長は、自身のブログで東日本大震災の被災地である宮城県を訪問した様子を伝えている。現場を目にした豊田社長は、大震災が残したつめ跡の深さ、被災した人達の悲痛さを実感し、言葉を失ったという。

宮城県の販売店では、仲間を失った悲しみを胸にしまいユーザーから寄せられる相談に対応するスタッフ、大衡村と大和町の役場では地域の人のため懸命に頑張る緊急対策本部の人など、各地で前を向いて一歩一歩踏み出そうとしている人達の姿を目の当たりにした。

豊田社長は、「被災地の方々が“明日への希望”を持てるために、しなければならないこと、できることは、まだまだたくさんあります。現場で見たこと、感じたことを大切に、これからも精一杯の支援を続けてまいります」

「これからも東北の地で、皆さまと一緒にモノづくりをやっていこう。一日も早く東北のモノづくりを復興させ、地域の皆さまの明るい笑顔を取り戻したい」と、新たな決意を語っている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る