【株価】東電59年ぶりの安値更新

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全体相場は反落。福島原発の汚染水放出が投資家心理を冷やし、主力銘柄に売りが先行。ほぼ全面安の展開となり、平均株価は前日比103円安の9615円と下落した。ちなみに、東京電力はストップ安で59年ぶりの安値更新。自動車株も全面安となった。

日産自動車が16円安の715円と反落。ホンダが76円安の2934円、トヨタ自動車が80円安の3260円と続落した。

《山口邦夫》

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