豊田章男社長、被災地で“勇気と元気”を貰う
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現地では、一日も早く“日常を取り戻す”ため、支援や復旧活動に取り組む人達の姿を目の当たりにし、また、ある人からは「地元の伝統あるお祭りを、是非実現したい。そのために奔走している」という話を聞いたという。
「地元の皆さんの、“自粛ばかりでは元気も出ない。元気につながることを進めたい”という強い思いをお聞きして、逆にこちらが元気をいただきました」と豊田社長は語る。
「それぞれの立場でどんどん行動しよう、被災地の皆さんの分まで行動することが、この国の復興につながる最大の支援だと思います」
「被災地の状況も日々刻々と変わっています。だからこそ、仲間たちとともに、これからも現地の状況に目と耳を傾け続け、皆さまのお役に立つために、何が出来るのかを考え、そして、精一杯実行に移していきたいと思います」と現地からの声の大切さを伝えている。
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