輸入車販売17か月連続プラス…3月

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日本自動車輸入組合が発表した3月の輸入車新車登録台数は、前年同月比15.7%増の2万9504台となり、17か月連続で前年を上回った。

東日本大震災の影響で新車の供給が滞ったため、外国メーカー車の販売は同8.8%減の2万1415台と前年割れとなった。ただ、日本メーカーの海外生産車の増加で、全体はプラスとなった。

日本メーカーの海外生産車は、海外で生産して陸揚げした在庫車を販売するため、3月中は震災の影響は軽微だった模様だ。

車種別では乗用車が同16.2%増の2万8061台、貨物車が同8.8%増の1436台だった。

《レスポンス編集部》

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