【東日本大震災】リボンマグネット義援金、受付期間を延長

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東日本大震災への義援金を申し込むことで配布されるリボンマグネット
東日本大震災への義援金を申し込むことで配布されるリボンマグネット 全 3 枚 拡大写真

『リボンマグネット』を活用した社会貢献マーケティングをおこなうエムズディーエス(M'sDS)は、東日本大震災の被災地に義援金を募る「Ribbon Donation 東日本大震災支援リボンマグネットプロジェクト」の継続を発表した。

リボンマグネットプロジェクトは、義援金申込に対しリボンマグネットを配布、自動車のボディなどに添付してもらい、支援の輪を広げていこうとするもの。今回のプロジェクトでは、1000円以上の義援金申込一口に対しマグネットを一枚配布、製作費や送料は同社やプロジェクト協働企業が負担し、日本赤十字社による東北関東大震災義援金への寄付をおこなった。

当初は4月末日または、リボンマグネット1万枚の販売終了までとしていたが、4月半ばには予定していた義援金額を達成する見込みだという。今回、被災地の状況から義援金窓口のひとつとしてプロジェクトを継続することを決定した。日本赤十字社による東北関東大震災義援金が終了する9月30日まで期間を延長する。

今回の期間延長にともない、負担軽減のため、一枚あたり450円を必要諸費に充当し、残りを義援金として収めることとした。

リボンマグネットプロジェクト義援金申込は、同社公式オンラインストアからおこなうことができる。

《宮崎壮人》

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