被災地のネットワーク復旧に向け支援応援隊…JEITA

自動車 ビジネス 企業動向
ICT支援応援隊 概要
ICT支援応援隊 概要 全 1 枚 拡大写真

電子情報技術産業協会は、東日本大震災の被災地の情報通信インフラ面を支援するため「ICT支援応援隊」を設立した。

同協会では、会員企業が事業所の施設設備や、情報通信ネットワークについての復旧に向けて努力してきたが、この時期にネットワーク、ハードウェア、ソフトウェアというICTの各業態の力を結集して、被災者・被災地の救援、復旧を支援することが、一日も早い復興に向けて有効と考えたとしている。

このための「東日本大震災ICT支援応援隊」を設立し、総務省、経済産業省の助言も受けながら被災者・被災地へのきめ細やかなICT支援体制を確立する。

具体的には、被災者が使うパソコンを無償で提供し、現地の支援機関とも連携し、現地でのネットワーク接続の設定も含めて支援する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る