ホンダ、技術研究所の被災状況を公開

自動車 ビジネス 企業動向
地震発生時は300名あまりのエンジニアが業務に当たっていた
地震発生時は300名あまりのエンジニアが業務に当たっていた 全 12 枚 拡大写真

ホンダは8日、3月11日に発生した東北関東大震災で被災した本田技術研究所四輪R&Dセンター(栃木県芳賀郡芳賀町)の施設を報道陣に公開した。

【画像全12枚】

栃木のR&Dセンターは今回の震災で甚大な被害を受け、食堂の壁が崩れ、従業員1名が死亡したほか、栃木県内の複数の関連施設で、壁が崩れる・天井の一部が落ちるなどの被害により、30名以上のけが人が出た。

報道陣に公開されたのは、設計部のあるフロア。地震発生時はおよそ300人のエンジニアが業務に当たっていたが、天井が落ちるなどの被害があった。設計部のフロアが被災したことから、従業員は別の施設に移動して業務に当たっている。また1000名程度の従業員は狭山市、鈴鹿市、和光市などの事業所で業務に当たっている。

今回の報道陣への公開では本田技研工業社長の伊東孝紳社長が出席。今後の生産活動再開の取り組みや見通しについて記者団に説明した。11日より四輪の全工場で生産が開始されるが、当面は50%程度の操業状況を強いられるといい「フル稼働までには希望的には2〜3カ月、遅くとも数ヶ月内には戻したい」語った。

《北島友和》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 光岡の新型オープン2シーター、写真公開…正式発表は11月26日
  2. スバル『インプレッサ』改良、2.0Lガソリン搭載「Smart Edition」に集約…286万5500円から
  3. レクサス『IS300h』一部改良、「F SPORT Mode Black Ⅵ」設定…BBS製19インチアルミ採用
  4. スバル『クロストレック』改良、ハイブリッド「e-BOXER」に一本化…383万3500円から
  5. モデリスタ、『ランドクルーザー300』改良新型向けカスタマイズパーツ発売…20インチ鍛造ホイールや台形エアロ設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 「日本vs中国」だけでは語れない、電動化で競争は新たな段階へ…「GIIAS 2026」に見るインドネシア自動車市場の現在地
  5. 9/25申込締切 AIで進化する2030年の物流~「ロジスティクス4.0」の先に広がる新たな事業機会~
ランキングをもっと見る