横浜ゴム、輸出タイヤ価格を15%値上げ…4月から

自動車 ビジネス 企業動向

横浜ゴムは4月8日、輸出用タイヤの価格を4月から順次値上げすると発表した。値上げ幅は最大15%程度を計画、地域や商品によってはそれを上回る場合もあるとしている。

対象となるのは、乗用車用、小型トラック用、トラック・バス用、建設・産業車両用タイヤ・チューブなどの輸出用タイヤ全商品。

今回の値上げは、原材料費の高騰や、天然ゴムを中心にタイヤ原材料の購入価格が大幅に増加しているため。なお、原材料費の高騰に関しては先行きが不透明であり、費用高騰が継続した場合は今後さらなる対応を検討する考えだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る