周囲の騒音に合わせて音量を自動調整 ボーズのBluetoothヘッドセット

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
Bluetoothヘッドセット
Bluetoothヘッドセット 全 4 枚 拡大写真

ボーズは、騒音に囲まれた環境でも通話双方に高品位な通話音声を提供するボーズ初の通話専用シングルイヤータイプの『Bluetoothヘッドセット』を4月23日から発売する。

新製品は、相手側からの音声を最適なクオリティで聴取するため、ボーズのTriPortテクノロジーに基づいたポート構造を採用した。独自の新技術アダプティブ・オーディオ・Ad・ジャストメントテクノロジーも採用することで周囲の騒音レベルを測定、騒音レベルに応じた聴取音量に自動調整する。静かな場所でも、騒音の多い場所でも、手動で音量を調整することなく、常に安定した音声品質を提供する。

専用ハウジングに内蔵された独自のマイクは、発信する声と周囲の騒音を識別し、周囲の騒音のみを低減、相手側にも自然な通話音声を提供する。

また、圧迫感を感じさせない快適なフィット感と優れた安定性を実現する独自のウィング型シリコン製イヤーチップ「StayHear」チップを採用する。

さらに、ヘッドセット下部にスライド式の電源ボタンを装備する。ヘッドセット上部には、音量調整や通話ボタンを配置し、操作時に耳への不快な圧迫感を与えることなく、ヘッドセットの上下をつまむだけで通話応答が可能。ヘッドセットの内側には、電池残量やBluetooth接続状態が確認できるLEDインジケーターを搭載する。

価格は1万5960円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る