防爆ケータイの軽量新型…爆発性ガスを取り扱う工場などで使用

自動車 テクノロジー 安全
防爆IP携帯電話(LANEX-TL10)
防爆IP携帯電話(LANEX-TL10) 全 4 枚 拡大写真

JFEエンジニアリングと宮木電機製作所は11日、防爆IP携帯電話『LANEX-TL10』(TL10)を開発し、2011年秋に工場やプラントなど爆発性ガスを取り扱うユーザーへの販売を開始すると発表した。

【画像全4枚】

TL10は、最高クラスの防爆構造(Ex ib II B T4本質安全防爆:第一類/二類危険場所での使用が可能)となっており、アセトアルデヒドやジエチルエーテルなどの爆発性ガスを取扱う施設での使用基準をクリアした。

最大の特徴は、約130gの軽量コンパクトボディ。一般のIP携帯電話と比べても遜色ない軽さを実現つつ、作業用手袋をしたままでも操作性を損なうことが無いよう、配置間隔を広くとった大きめの操作ボタンを採用した。

また、通話距離を向上し、オープンエリアで約500mを実現。これによりアクセスポイント(無線基地局)の設置台数を減らしコストダウンを図る。

新たに追加された機能として、ハンズフリー通話機能、複数のIP携帯電話同士が同時に通話できる会議通話機能、IP携帯電話所持者が倒れた時に自動的に警報を発信する転倒警報機能を搭載。

転倒警報機能は、IP携帯電話の位置を検知する位置検知システムと組み合わせることで、作業員の不測の事態への迅速な対応を可能する。

主な仕様
●無線LAN:IEEE802.11b/gに対応
●防爆等級:Ex ib II B T4
●保護等級:IP2X相当
●運用時間:スタンバイ約125時間(通話約5時間)
●外径:50×145×20mm(W×H×D)
●重量:130g/台

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハーレーの新型は「自動車免許」で乗れる!…土曜ニュースランキング
  2. レクサス『IS』が14年ぶりフルモデルチェンジへ ! 600馬力のBEVセダンに変身!?
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ300』に専用エアバッグ搭載、オートリブと共同開発
  4. ホンダ『CT125 ハンターカブ』の3Dモデルを無料配布開始、クリエイター向け素材提供サービス「CLIP STUDIO ASSETS」
  5. 日産の“5速MT搭載”コンパクトセダン『ヴァーサ』に日本のファンも注目!「これにe-POWER積んで」国内導入に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る