石油は自由競争、津々浦々まで届けろと言われても…

モータースポーツ/エンタメ 出版物
4月16日号
4月16日号 全 1 枚 拡大写真

『週刊東洋経済』4月16日号
発行:東洋経済新報社 価格:690円

『週刊東洋経済』(4月16日号、東洋経済新報社)のTOP INTERVIEWは石油連盟の天坊昭彦会長。出光興産会長でもある。東日本大震災を経て、石油製品の安定供給には新たな仕組みが必要だ、と主張する。

石油製品はまさにライフラインであるにもかかわらず、業界は自由競争で、供給も民間まかせでいいのか、と。

特集は「徹底検証 鉄道被災!」。代替交通のレポートや、災害で不通になったローカル線の廃止/復活の動向が興味深い。

気になる見出し…●徹底検証 鉄道被災!●鉄道敷設時のルートが招く悲劇●不要論も何のその、地方空港が大活躍●長法規措置で大量運行、高速バスの底力●「石油列車」輸送作戦、実現までの舞台裏

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. 三菱自動車、次世代技術搭載のコンセプトカー発表へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る