【ゴールデンウィーク】高速道路の分散利用を…復旧輸送に影響

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特に長い渋滞の予測(ピーク渋滞長35km以上)
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14日、NEXCO東日本関東支社とNEXCO中日本東京支社・八王子支社は、同日公表したゴールデンウィークにおける首都圏の高速道路等の渋滞予測と対策で、災害復旧物資輸送への影響が軽減されるよう、高速道路の分散利用に協力を呼びかけた。

同支社が公表した、ゴールデンウィーク(4月28日~5月8日の11日間)の関東甲信地方と静岡県内の高速道路等で発生が予測される交通集中による渋滞 (10km以上)の傾向では、首都圏の渋滞は、下り線のピークが4月30日と5月3日、上り線のピークが5月4日になると予測。

ピーク渋滞長35km以上の特に長い渋滞の予測としては、下り線が4月28日16時から29日12時にかけて、東名高速道路富士川SA付近(御殿場IC-清水IC)で40km。上り線が5月1日14時から2日1時にかけて、東名高速道路大和トンネル付近(御殿場IC-横浜町田IC)で40km、などの渋滞予測が出されている。

同支社は、渋滞予測の活用により、旅行時間の短縮や災害復旧物資輸送への影響も軽減されることから、渋滞ピークを避けた高速道路の利用を呼びかけている。

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