オークネット、輸出事業者と海外バイヤーを結ぶサイトを開設

自動車 ビジネス 企業動向
オークネットグローバル サイトトップ
オークネットグローバル サイトトップ 全 2 枚 拡大写真
オークネットは、中古車の輸出事業者向け販売支援サイト「オークネットグローバル」を4月18日から立ち上げた。

オークネットグローバルは、オークネットが展開している中古車の共有在庫市場を活用した輸出事業者と海外バイヤーを結び付けるサイト。自社在庫をシェアすることで新たな海外バイヤーの獲得に利用してもらう。

サイトでは、共有在庫市場から選択した他社在庫を自社在庫のように掲載できる「レコメンド機能」を活用することで、在庫リスクを軽減しながらコストを抑制し、効率的な販売につなげる。

また、共有在庫は、業販価格が決まっているため、オークションのような買い逃しを軽減できる。自社在庫市場は、台数に制限なく掲載可能で、第二の自社Webサイトとして宣伝できるため、ビジネスチャンスが拡がる。

国内の販売店は共有在庫市場に車両を登録することで、海外への販売機会が得られる。海外バイヤーとの商談や車両輸出に関る各種手続きは全て輸出事業者が代行するため、スムーズな取引ができるとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る