佐川急便、東北地方の全営業店が稼働を再開

自動車 ビジネス 企業動向

佐川急便は、東北地方の全営業店が稼働を再開したと発表した。

東日本大震災の影響で営業停止していた宮城県内の石巻店、気仙沼店、岩手県内の大船渡店で「営業店止めサービス」を再開した。3営業店については集荷・配達業務、飛脚クール便・e-コレクトの取り扱いは見合わせているものの、これで東北地方の全営業店が稼働を再開した。

一方、岩手県の大船渡市、陸前高田市、気仙郡、宮城県の石巻市、東松島市、気仙沼市、牡鹿郡、本吉郡、福島県の南相馬市、双葉郡では、引き続き荷物の集荷・配達を見合わせている。最寄りの営業店への持ち込み、営業店止めサービスは利用できる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  5. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る