YOSHIKIのピアノ、60億円を突破…オークション

自動車 ビジネス 国内マーケット
YOSHIKIのピアノ、60億円を突破……“いたずら”の可能性も浮上 20日正午現在の価格。60億3000円となっている
YOSHIKIのピアノ、60億円を突破……“いたずら”の可能性も浮上 20日正午現在の価格。60億3000円となっている 全 2 枚 拡大写真

 ロックバンドX JAPANのYOSHIKIが東日本大震災のチャリティーオークションに出品した愛用のクリスタルピアノの入札額が、20日現在60億円を突破した。いたずらの可能性も指摘されている。

 20日11時過ぎの落札価格は60億3,000円。18日深夜に1億円を突破し、19日午前に10億円を突破、19日1日で約50億円跳ね上がったことになる。これにはTwitterや2チャンネルも反応し、「入札価格を上げることが“貢献”」との意見がある一方、「記念入札では?」「いたずらだろう」との声も挙がっている。

 入札者の評価を見てみるとなかには高評価の人もいるが、10億円を突破してから30人近くが応札しており、海外からの参加も可能だとはいえこれだけ高額の商品を応札できるユーザーがこれほどいるとは通常考えられず、いたずらの可能性が高まったと言える。

 オークションページにも「ご入札される皆様への注意 いたずら入札について」との注意書きを掲載。500万円以上の入札なのでそれぞれ確認はとっているだろうが、今後の推移が注目される。

YOSHIKIのピアノ、60億円を突破……“いたずら”の可能性も浮上

《関口賢@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  2. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  3. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  4. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  5. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  6. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  7. ホンダ ヴェゼル 改良新型、純正アクセサリーで“自分らしさ”を表現する
  8. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  9. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  10. ディフェンダー 最強モデル「OCTA」、V8ツインターボ搭載…7月発表へ
ランキングをもっと見る