4月の新車登録台数、6割減の可能性も

自動車 ビジネス 国内マーケット

4月の国内新車登録台数が前年同月と比べて6割程度マイナスになる可能性があることが明らかになった。

東日本大震災の影響で自動車メーカーの国内工場の生産ラインが長期間停止した影響で、新車の供給が事実上ストップしている。

4月中旬から、国内の自動車メーカー各社は工場の操業を再開しているものの、操業レベルは通常の3~5割程度。現在、ディーラーに供給されているのは3月11日以前に受注した分がほとんど。

20日現在で全国の新車登録台数は前年同月比58%減の水準で推移している。最終的には過去最大のマイナス幅になる可能性が高い。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  2. トヨタ『GRカローラ』に2026年型、米国は2グレード展開で今秋発売へ
  3. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  4. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  5. スズキの新型ハイブリッドSUV『インビクト』、インド安全性評価で最高の5つ星獲得
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る