【上海モーターショー11】日産 ティーダ 詳細画像…グローバルハッチバック

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
日産 ティーダ(上海モーターショー11)
日産 ティーダ(上海モーターショー11) 全 28 枚 拡大写真

日産は世界戦略車となる『ティーダ』の新型を発表した。2010年までに165か国、8万5000台を販売した日産の最多販売車種であるティーダは、拡大し続ける中国市場においても重要なモデルとして位置づけられる。

新型のエクステリアは、「Fruid&Brisk」をキーワードに“流れ”を感じさせる高級感あるデザインとした。ホイールベースを100mm延長し、先代の特徴だった広い室内空間をさらに進化させた。また、フロントウィンドウの上下左右幅を拡大するなど、視認性を大幅に向上させた。

インテリアは「Calm&Refined」をキーワードに、快適性の高い空間をめざした。シートは走行中の振動や揺れを感じにくい仕様とし、ワンランク上の乗り心地を実現したという。

中国東風日産の広州花都工場で生産され、2011年5月末より販売を開始する。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. まるでスポーツカー、アキュラの新型SUV『RSX』世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る