メルセデスベンツ Eクラス 特別仕様車、7速ATに変更

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メルセデス・ベンツ E250CGI BlueEFFICIENCY 125! Edition
メルセデス・ベンツ E250CGI BlueEFFICIENCY 125! Edition 全 1 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は、『E250CGI BlueEFFICIENCY 125! Edition』(セダン/ステーションワゴン)のトランスミッションを「7G-TRONIC PLUS」に変更し27日から2011年末まで発売する。

E250CGI BlueEFFICIENCY 125! Editionは、2011年1月に自動車生誕125周年を記念して発売した特別仕様車。

今回は、従来搭載の5速オートマティックトランスミッションを7速オートマティックトランスミッションである7G-TRONIC PLUSに変更する。緻密な制御と多段化により燃費効率を最大17%向上する。

これにより2010年度燃費基準+20%を達成し、エコカー減税対象車(50%減税)の認定を取得した。

さらに『E250CGI BlueEFFICIENCY アバンギャルド』と『E250CGI BlueEFFICIENCY ステーションワゴン』は、2010年度燃費基準+25%を取得し、エコカー減税対象車(75%減税)とグリーン税制優遇制度(50%減税)の認定を取得した。

このほか、セダン/ステーションワゴンとも、従来のフロアシフトに代わりギアの選択をステアリングコラム右側の電子セレクターレバーとシフトパドルで操作する「ダイレクトセレクト」を標準装備する。

価格はE250CGI BlueEFFICIENCY 125! Editionが634万円。

《レスポンス編集部》

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