カシオ、モータースポーツがコンセプトのメタルウォッチ発売

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EQW-A1000DB
EQW-A1000DB 全 3 枚 拡大写真
カシオ計算機は、メタルウオッチ「EDIFICE」の新製品として、多彩な機能を簡単に操作できるシステム「Smart Access」(スマートアクセス)を採用した『EQW-A1000』シリーズを8月31日より発売する。

今回発売するEQW-A1000は、同軸上に配した時針・分針・秒針と大型のディスク針、3時側の日付表示を5つのモーターで別々に駆動させているため、機能を切り替える際など、それぞれの針が干渉することなく素早く動くスムーズに動くとしている。

電子式リューズスイッチを搭載し、リューズをボタンのように押したり、回したりといった直感的な操作が可能となる。ストップウォッチやタイマー、アラーム、ワールドタイムといった機能を備える。

EDIFICEは、「Advance.Dynamism.」をコンセプトに、独創的な文字板と針の動きにより、モータースポーツの躍動感とスピード感を表現したメタルアナログウォッチ。

今回発売するのは、3モデル。コーディネートに馴染むシルバーメタルの『EQW-A1000DB』(税込5万7750円)と、ケースとバンドにブラックIPを施した精悍な『EQW-A1000DC』(税込6万5100円)、タイヤのトレッドパターンを連想させる樹脂バンドを採用した『EQW-A1000B』(税込5万2500円)。

《編集部》

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