被災地支援用トレーラーハウスの販売開始…396万9000円

自動車 ビジネス 国内マーケット
トレーラーハウス(写真:設置例)
トレーラーハウス(写真:設置例) 全 7 枚 拡大写真

トレーラーハウスデベロップメントは12日、被災地支援用のトレーラーハウスの製造を始め、販売を開始したと発表した。価格は396万9000円、売上金の5%をトレーラーハウス災害復興基金を通じて被災地に寄付する。

同商品は、政府の被災地域に認定された、個人・団体・企業に向けて販売。サイズは、3.2m×11m×3.9m(幅×長さ×高さ)で、外壁はガルバリウム鋼板、床はフローリング、オプションでウォシュレットトイレやミニキッチンも用意する。

トレーラーハウスは、移動が可能なため設置後はすぐに利用可能、不要になった場合も移動・撤去ができ、仮事務所・仮店舗・仮設住宅・簡易宿泊所として利用できるとしている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る