全体相場は4日ぶりに小反発。米国株安を嫌気し売りが先行して始まったが、円相場の軟化を受け輸出関連株の一角に買い戻しが入った。平均株価は前日比8円高の9567円と小反発して引けた。円相場が1ドル=81円台に下落したが、自動車株は総じて軟調な動き。
トヨタ自動車が35円安の3305円、ホンダが10円安の3120円と続落。富士重工、マツダ、日野自動車、三菱自動車がさえない。
こうした中、日産自動車が6円高の809円と反発。スズキ、ダイハツもしっかり。
いすゞが355円で変わらず。
全体相場は4日ぶりに小反発。米国株安を嫌気し売りが先行して始まったが、円相場の軟化を受け輸出関連株の一角に買い戻しが入った。平均株価は前日比8円高の9567円と小反発して引けた。円相場が1ドル=81円台に下落したが、自動車株は総じて軟調な動き。
トヨタ自動車が35円安の3305円、ホンダが10円安の3120円と続落。富士重工、マツダ、日野自動車、三菱自動車がさえない。
こうした中、日産自動車が6円高の809円と反発。スズキ、ダイハツもしっかり。
いすゞが355円で変わらず。
《山口邦夫》