メルセデスベンツ日本は18日、ウェブサイト上において新型『SLK』の発表会を実施した。3代目となる新型SLKは、世界初の技術として、ルーフトップの濃淡を切り替える「マジックスカイコントロールパノラミックバリオルーフ」を採用した。
パワートレインは、1.8リットルの直列4気筒ターボエンジン、3.5リットルのV型6気筒エンジンをラインナップ、いずれのモデルも7速のオートマチックトランスミッションが組み合わされる。
1.8リットルエンジンの「SLKブルーエフィシェンシースポーツ」では、欧州の測定モードで6.1-6.5リットル/100km(約16km/リットル)、3.5リットルエンジンの「SLK350ブルーエフィシェンシー」でも7.1リットル/100km(約14km/リットル)と、モデルにより25%以上の燃費向上と、CO2排出量削減を達成したとしている。
価格
SLK200ブルーエフィシェンシースポーツ:525万円
SLK200ブルーエフィシェンシー:580万円
SLK350ブルーエフィシェンシー:770万円