ダイハツ、6月の軽生産が通常レベルに回復

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トヨタ パッソセッテ
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ダイハツ工業は5月25日、6月の軽自動車の生産が平常稼働となると発表した。

軽自動車の生産は、部品供給体制が改善される見通しとなり、6月から通常の操業レベルにまで回復する見通しとなった。

一方、小型車の生産については、これまで1直で生産していた京都工場を2直勤務の稼動とし、通常の7~8割程度の稼動にまで回復する見通し。京都工場では『パッソセッテ』や『ポルテ』『プロボックス/サクシード』など主にトヨタ自動車向けの受託生産車を生産している。

《レスポンス編集部》

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