歩道で自転車と正面衝突、高齢女性が重体

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5月29日午後3時25分ごろ、埼玉県加須市内の県道で、歩道を歩いていた67歳の女性に対し、男子中学生の乗る自転車が衝突する事故が起きた。女性は転倒した際に頭部を強打、意識不明の重体となっている。

埼玉県警・加須署によると、現場は加須市南大桑付近。歩道の幅員は約1.2mとなっている。歩道を歩いていた67歳の女性に対し、対向してきた自転車が衝突したとみられる。

女性は転倒した際に後頭部を強打。近くの病院へ収容されたが意識不明の重体となっている。自転車に乗っていた中学1年の男子生徒にケガはなかった。

事故当時、現場付近は強い雨が降っていた。男子生徒は「自分の直前しか見ておらず、前から来た人に気がつかなかった」などと供述しているようだ。警察では男子生徒の前方不注視が事故の主因とみている。

《石田真一》

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