F1バーレーンGP、開催へ準備万端だが

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2010年バーレーンGP。小林可夢偉(ザウバー)
2010年バーレーンGP。小林可夢偉(ザウバー) 全 3 枚 拡大写真

情勢不安により開催が見送られていたF1開幕戦バーレーンGPだが、その後、落ち着きを取り戻したことから、バーレーンではグランプリ開催の準備ができていると判断した模様。

「再びイベントを開催できる段階に到達したと実感している。国内情勢は非常に落ち着いており、通常の生活を送ることができている。もういつでも喜んでグランプリ開催に応じたい」とバーレーン国際サーキットのチェアマンはコメント。

3日にバルセロナで開催される世界モータースポーツ評議会で承認されれば、最終的な日程調整に入ることになる。しかし最終戦を12月まで持ち越したいとされるバーニー・エクレストンに対して、従業員の休暇期間を確保しなければならないチーム側と、激しく意見が対立しそうな模様だ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る