F1バーレーンGP、開催へ準備万端だが

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2010年バーレーンGP。小林可夢偉(ザウバー)
2010年バーレーンGP。小林可夢偉(ザウバー) 全 3 枚 拡大写真

情勢不安により開催が見送られていたF1開幕戦バーレーンGPだが、その後、落ち着きを取り戻したことから、バーレーンではグランプリ開催の準備ができていると判断した模様。

「再びイベントを開催できる段階に到達したと実感している。国内情勢は非常に落ち着いており、通常の生活を送ることができている。もういつでも喜んでグランプリ開催に応じたい」とバーレーン国際サーキットのチェアマンはコメント。

3日にバルセロナで開催される世界モータースポーツ評議会で承認されれば、最終的な日程調整に入ることになる。しかし最終戦を12月まで持ち越したいとされるバーニー・エクレストンに対して、従業員の休暇期間を確保しなければならないチーム側と、激しく意見が対立しそうな模様だ。

《編集部》

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