ダイムラー、水素ステーション20か所を増設へ ドイツ

自動車 ビジネス 企業動向
水素ステーションとダイムラー/メルセデスベンツBクラスF-Cell
水素ステーションとダイムラー/メルセデスベンツBクラスF-Cell 全 2 枚 拡大写真

ダイムラーは、リンデグループと協力して今後3年間に水素充填ステーションをドイツ国内に20か所新設すると発表した。

ドイツ国内には現在、水素充填ステーションが30か所ある。

ダイムラーとリンデは、ドイツの南北、東西の軸に沿って水素充填インフラを整備していく方針。シュトゥットガルトやベルリン、ハンブルグなど、ドイツの主要都市に設置し、燃料電池車がドイツの主要都市を走行できるようインフラを整備する。2012年から開始する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る