【ユーロNCAP】レクサス CT200h の衝突安全性能[動画]

自動車 ビジネス 海外マーケット
レクサスCT200h衝突テスト(動画キャプチャ)
レクサスCT200h衝突テスト(動画キャプチャ) 全 6 枚 拡大写真
欧州で唯一の公的衝突安全テスト、ユーロNCAP。同テストで最高評価の5つ星を獲得したレクサス『CT200h』の映像が、ネット上で公開されている。

ユーロNCAPの衝突テストは、前面オフセットが64km/h、側面が50km/h、ポール衝突が29km/h、歩行者衝突が40km/hで実施。日本や米国の基準とほぼ同じ、世界で最も厳しい条件で行う衝突テストだ。

レクサスCT200hのテスト結果は、成人乗員保護性能が34点、子ども乗員保護性能が41点、歩行者保護性能が20点、安全補助装置の有無が6点。合計ポイントは101点となり、総合評価で最高の5つ星に輝いた。

CT200hの101点は、BMW『5シリーズ』の110点、アルファロメオ『ジュリエッタ』の106点、ホンダ『CR-Z』の104点などに続くもの。同車の高い衝突安全性能は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る