【日産 ラフェスタハイウェイスター 新型発表】マツダOEMに切り替え

自動車 ニューモデル 新型車
日産ラフェスタハイウェイスター新型
日産ラフェスタハイウェイスター新型 全 24 枚 拡大写真

日産自動車は、『ラフェスタハイウェイスター』をフルモデルチェンジし、6月15日から発売開始した。

写真24枚:ラフェスタ ハイウェイスター 新型

新型モデルは、マツダの『プレマシー』と同型のOEM(相手先ブランドによる生産)供給モデル。日産は「ラフェスタJOY X」の販売は継続し、日産の九州工場で引き続き生産する。今後、ラフェスタは、新型ラフェスタハイウェイスターとラフェスタJOYの2モデル展開となる。

新型ラフェスタハイウェイスターは、2WD車に直噴エンジンを採用、アイドリングストップシステムを搭載することで、クラストップレベルの16.0km/リットル(10・15モード)の低燃費を実現。全車が2005年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)に認定されている。グレード、設定するオプションによりエコカー減税措置に適合し、自動車取得税と自動車重量税が75%または50%減税される。

販売目標は月間1200台。

価格はハイウェイスターGの2WDが226万8000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  4. フィアット『パンダ』、欧州で車名を『パンディーナ』に変更…ハイブリッド専用車に
  5. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る